金峰山のツアーレポートです。
今回のツアーは、7月にトラブルによる帰着遅延があった反省もあり、自身にとってのチャレンジでもありました。
結果的にツアー自体は予定通り終えることが出来たのですが、全てが自分の判断に委ねられるという環境であり、緊張感はありながらも、それを楽しむ気持ちも忘れずに取り組みました。
何事も冷静に、時にスピードを持って判断をする。
お客様には愛を持って。
全ては安全と笑顔のために。
今日はそんな事を学んだ一日でした。
以下はレポートの詳細です。
※TD→Tour Director(添乗員)
今回の金峰山ツアーは、前回担当した7月の反省があるため、当初からコースタイムを細かく管理することにしました。
登山口から山頂までは往復コースのため、体調不良者や、トラブルで大幅な遅れが発生した際に、引き返すリミット時刻を決め、ガイドとTD間で共有しておきました。
今回はスタッフがガイドとTDの2名のみなので、必然的に隊列は顧客21名を挟むかたちになりました。
顧客は7名ずつの3グループに分け、休憩都度入れ替えを実施し、満遍なく顧客と接することができるよう配慮しました。
途中では展望が得られない分、植生や山の成り立ちなどの解説を入れ、全員に満遍なく話が聞こえるように配慮をしました。
往路の途中で、女性1名の歩みが遅くなり、全体の進行に遅れが出始めたため、この顧客をガイドの後ろに着けて進みました。
途中少雨がありましたが、全員レインウェア着用でスタートしていたため、進行に遅れもなく山頂に到達。
金峰山のシンボルとなる五丈岩は山頂標識の地点から望むことが出来たため、岩の前まで降りることはせず、その場で小休止を取りました。
下山でも、歩みに不安のある方をガイドの後ろに着けたことで全体の遅れも生じず、ほぼ行程表のタイムどおり大弛峠に下山完了しました。
全体としての行動速度のコントロールは適切に出来ましたが、顧客ひとりひとりへの目配りや配慮、声かけは不足しました。
また、楽しい旅を演出するガイドとしてのコミュニケーションのタイミングや内容にも、さらなる工夫が必要と感じました。
この日の記録はヤマレコにも残しているので、宜しければご覧ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8840146.html

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